271−1.2007年10月28日.テロ特措法・イラク特措法廃止!岩国基地機能強化反対!10・28ヒロシマ集会(1)〜(10)
   

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広島県庁前広場、開会に先立って広島県音楽サークル協議会の人たちが「平和賛歌」等を披露

29日付け中国新聞ホームページに出ています。

朝日新聞ホームページにも出ました。

 

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午後1時、赤木達男さん(憲法を守る広島県民会議事務局長)が司会で開会

 

 

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 司会から18もの賛同団体を読み上げて紹介(下に)

 

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主催者あいさつは、 向井高志・実行委員長 (広島県平和運動センター・事務局長)

 

 

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この日の呼びかけビラは下に

 

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連合広島から国近さん(事務局長)が連帯の報告

 

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社民党広島県連代表の金子哲夫さん

 

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戦争への道を許さない!
ヒロシマから平和をアピールしよう!



テロ特措法・イラク特措法は廃止し、自衛隊の即時完全撤退を!

◆「戦後レジームからの脱却」を掲げた安倍前新政権は、「5年以内に憲法改正」と公言し、1年間の間に、「愛国心」を強要する教育基本法の改悪、憲法改悪のための国民投票法、防衛相の省昇格、イラク特措法の延長、在日米軍再編関連法など、自民・公明両党の数の力によって17回もの強行採決により成立させ、「戦争のできる国」へ大きく踏み出しました。11月1日で期限切れを迎えるテロ特措法は、アフガニスタンのテロ撲滅を目的に海上自衛隊が無償で給油活動を行っていますが、給油した燃料がイラク戦争に転用された疑惑もあがっています。福田新政権は参議院の与野党逆転により延長は困難として「新法」で給油活動の継続しようとしています。テロ特措法・イラク特措法を廃止し、アメリカの戦争協力をやめ自衛隊を撤退させましょう。

岩国基地機能強化を許さない!基地縮小・撤去を!

◆日米軍事同盟強化をねらった在日米軍再編では、極東最大となる岩国基地米艦載機受け入れに反対する岩国市に対し、新庁舎建設補助金を凍結しています。権力と金で締めつけを行い、受け入れを強要する日本政府の横暴を許してはなりません。爆音被害や事故の危険から市民の安心・安全な生活を守るのが国の責務です。米軍に対する思いやり予算や、再編移転計画には多額の国民の税金が使われています。日本に米軍基地はいりません!在日米軍再編に反対し、基地の縮小・撤去を求めていきましょう。

テロ特措法・イラク特措法は廃止を!
在日米軍再編・岩国基地機能強化を許さない!


10.28ヒロシマ集会

と き:10月28日(日)
ところ:広島県庁前広場

主 催:10.28ヒロシマ集会実行委員会
内 容:集会13:00〜14:00
主催者あいさつ
報告 テロ特措法・イラク特措法の問題点
   岩国基地機能強化反対!現地からの訴え
アピール など
デモ行進14:00県庁前出発〜稲荷橋西詰めまで
連絡先)広島県平和運動センター 広島市西区横川新町7-22 TEL 082-503-5855


(賛同18団体)

女性会議広島県本部

岩国基地機能強化に反対する働く者の会

憲法9条−世界へ未来へヒロシマ連絡会

憲法の改悪を許さない広島県民会議

憲法を守る広島県民会議

原水爆禁止広島県協議会(広島県原水禁)

社民党広島県連合

新社会党広島県本部

第九条の会ヒロシマ

広島県音楽サークル協議会

広島県高齢者退職者の会協議会

広島県労被爆者団体連絡協議会

ピースリンク広島・呉・岩国

部落解放同盟広島県連合会

部落解放広島県共闘会議

平和・福祉をすすめる会

山口県平和運動フォーラム

広島県平和運動センター(呼びかけ団体)