277−1.2007年12月16日.岩国シンポジウム 米軍再編と地方自治を考える (1)〜(10)
   

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「−国の横暴をはね返そう!−12・16岩国シンポジウム 米軍再編と地方自治を考える」集会が午後1時半、岩国市立中央図書館・視聴覚ホールで行われました。(集会呼びかけビラの文面は下に)

「12・16シンポジウム実行委員会」(「住民投票の成果を活かす岩国市民の会」等)と「週間金曜日」の共催でしたが、会場は大入り満員、司会の佐高信(まこと)さん=「週間金曜日」発行人=が、後ろに会場に入れない人がいるので、前の方に来て座り込んでくれるように呼びかけ!

 

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 こりゃ会場が狭かったか、と驚く田村順玄市議や大川清さん、マスコミの皆さん。12月1日の集会の熱気が続いているよう。

13日付け中国新聞、 15日付け山口新聞で予告記事(ホームページ)が出ていました。15日毎日新聞ホームページにも出てました。同日読売新聞にも。朝日新聞は未確認。

17日付け中国新聞ホームページで報道されています。

読売新聞ホームページにも出ました。(1日のみ)

朝日新聞ホームページにも出ています。

毎日新聞ホームページ 山口新聞ホームページにも。

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最初に馬場のり子さんから3曲。「あの鐘を鳴らすのはあなた」

 

 

 

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「この広い野原いっぱい」では、地元川下地区などを織り込んだ替え歌を

 

 

 

 

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最後に自作の「なぜこの詩を」で抗議の気持ちを込めて歌いこまれました。

 

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 さあさあ皆さん前に来て!と佐高信さん

 

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ぎっしり満員の会場

 

 

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主催者を代表して「住民投票の成果を活かす岩国市民の会」の大川清さんから挨拶

 

 

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佐高信さんの司会でシンポジウムの開始されました。

 

 

   
            

12・16 岩国シンポジウム

−国の横暴をはね返そう−

共催

12・16シンポジウム実行委員会

週間金曜日

米軍再編と地方自治を考える

岩国市民のみなさん。そして全国のみなさん。本来支給しなければならない35億円の交付金をカットして兵糧攻めにし、「欲しければ艦載機の移駐を認めろ」といわんばかりの国の姿勢を許してはなりません。

住民の声を一切聞こうとせず、米軍だけに配慮したこんな横暴が許されれば、憲法の精神は死滅します。岩国の明日に、日本の民主主義と地方自治の命運がかかっているといって過言ではありません。

「週間金曜日」と「12・16シンポジウム実行委員会」は、岩国市で共催のシンポジウムを開きます。一人でも多くのみなさんが参加して、岩国から怒りの風を巻き起こし、全国に届けようではありませんか。屈することなく、ともに団結して、艦載機移駐に「ノー」を叫び続けましょう。

12月16日(日)13:00開場3:30開演 16:30終了
岩国市立中央図書館。視聴覚ホール 参加費 無料

岩国市南岩国町4−52−1 TEL 0827−31−0046
連絡先 TEL090−7899−0771(実行委員会)
    TEL03−3221−8521(週間金曜日)