291−1.2008年5月17日、それでも岩国はまけない!〜市民シンポジウム〜(1)〜(10) 
   

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「5・17市民シンポジウム」実行委員会と「週間金曜日」との共催で、シンフォニア岩国多目的ホールで、午後2時開会しました。司会は大月純子さん。

呼びかけビラの内容を下に。

5月18日付け読売新聞ホームページに出ています。

 

 

5月12日付け中国新聞ホームページ5月15日付け毎日新聞ホームページ5月16日付け朝日新聞ホームページに予告記事が出ていました。

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まずはK-netの音楽から

 

 

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歌うは菊間みどりさん

 

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開会挨拶は、稲生慧さん。

 

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5月26日付けの週間金曜日」にでるそうですので、報告は正式にはそちらの方にお任せしています。興味覚えられたら是非ご購読を!

 

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市長選後の「議員有志の会」の活動について報告されたのは

 

 

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重岡邦昭市会議員。

 

 

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急遽参加された平岡秀夫さんを大月さんが紹介。

 

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衆議院山口2区補欠選挙で見事に当選されたばかりです。

 

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マスコミは「3点セット」で勝ったように報道しているが、しっかり岩国基地の米軍再編問題も訴えてきたとのこと。

 

   
            

 「私たちの未来は、お金とかえることはできません。
             私たちは、私たちの未来のためにあきらめません。」

(井原前市長に送られてきた市内の子どもたちからのメッセージ)

市民の皆さん!あの圧力や利益誘導がまかり通った「選挙」とはいえないような暗黒の投票日から早くも2カ月以上が経ちました。この間、市議会では新市長が満足に答弁もできず立ち往生する場面が見られる一方、愛宕山開発跡地での米軍住宅建設が噂されるなど2014年までに予想される米艦載機移駐についてはさまざまな問題が残されています。

私たちは平和で静かな岩国を実現するためにも、決してこのまま現状に流されることはできません。

いまこそ団結を固め、新たな闘いに臨みたいと思います。その第一歩として、5月17日(土)に市民シンポジウムを開きます。子どもたちが安心して暮らせるよう、ぜひ私たちの愛する市の未来を共に考えませんか。