319−2.2009年8月5日、8・6ヒロシマ平和へのつどい2009(11)〜(20)
   

(11)

 
 

この11年間で、スイス・ジュネーブに45万署名を提出。今年は五0万人目標。アメリカの高校生に手紙を送ろうと取り組んだ。2校から返事がきた。手紙の人、メールの返事もきた。署名用紙もサイン入りで返ってきた。アメリカに出向いて署名活動ができたらいいなと思う。

 

 

(12)

 
 

韓国の高校生がアピール。被爆三世。父は被爆二世。その父の活動の影響で日本にきた。
向って一番左は、フィリピンの高校生と引率者

 

 

(13)

 
 

歌を2曲披露してくれました。署名活動の苦労の様子を詩にした歌。「〜長崎の心を伝えたい〜♪♪」。もう一曲は、「忍たま乱太郎の歌」。

 

 (14)  
 続いて、「ピースリンク広島・呉・岩国」の世話人、西岡由紀夫さん。(湯浅さんの顔を見ながら)湯浅さんの後を継いで頑張っている。
海上自衛隊のソマリア派兵に抗する活動報告をし、海賊対処法の問題点を指摘した。一般法・恒久法であり、世界中に派遣が可能。P3C対潜哨戒機31回出動。ジブチに日本の基地を作っている。基地の警護に陸自20−30名派遣。空輸の空自派遣。要するに陸・海・空の三軍統合運用。P3Cは米軍との共同作戦。

 

(15)

 
 

このソマリア派兵は、インド洋給油作戦=対テロ戦争、アフガニスタン戦争に連動している。防衛計画の大綱見直し、集団的自衛権の見直し、武器輸出禁止の緩和等と対決していく。

 

 (16)  
 続いて、ピースリンクの大月純子さんが、米軍再編の重大なポイント、岩国基地をめぐる動きを紹介した。

 

(17)

 
 

地拡張工事のための埋立を問う行政訴訟、岩国爆音訴訟、愛宕山訴訟提訴の三本の法廷闘争の意義と現状と課題を述べた。
そのすべてに関わっている足立修一弁護士が木原さんによって紹介された。

 

(18)

 
 

続いて、「ピースサイクル全国ネットワーク」の紹介を新田秀樹さんが行い、

 

(19)

 
 

新田さんが、8月6日の行動提起をした。

 

 

 

(20)

 
 

木原さんの締めで第一部を終了し、休憩後、第二部へ。第二部の司会は、久野成章さん(ピースリンク広島・呉・岩国)。