349−2.2010年2月20日、「米軍再編と岩国」を考えるフォーラム(11)〜(20) 
   

(11)

 
 

米軍再編計画の見直しはないのかという問いに、井上局長から、それでは日米合意の前提が壊れてしまうとの返答。

 

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岡村寛「愛宕山を守る市民連絡協議会」世話人代表。市長、県知事の姿勢を絶対に認める訳にはいかない。周辺住民は反対だ。地元の理解とは具体的にどういうことを言うのか。

 

(13)

 
 

北澤防衛大臣。愛宕山の件は白紙。愛宕山造成地の使い道、地元から提起を。岩国が普天間基地の代替地になるようなことは絶対に無い。予算の執行を凍結することは出来ない。

 

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大島の人から爆音はもう耐えられない、と。他の方からも、FCLPの行き先を早く決めること。空母艦載機厚木が駄目で岩国なら良いというのはどういうことか等意見が出ました。

 

 

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 棒葉賀津也防衛副大臣「市長、県知事を通す意味。住民に選ばれた人間ということでまず意見を聞くということにしている。直接住民の意見と言っても、これからどういう形で聞いていくのか?」

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前の市長はすぐに会ってくれていたが今の市長は会っていない。市民県民の声を直接聞いてくれるように。

 

(17)

 
 

なぐりこみ部隊、海兵隊の存在がはたして国民を守る事になるのか!基地縮小を。

 

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北澤防衛大臣。皆さんの大半は平岡氏に一票を入れられたことと思うが、直接市民との対話は平岡議員の尽力もあり今回の岩国が初めてだ。

自衛隊は憲法の制約があって専守防衛。そこから先は日米同盟で米軍の力に頼ることになる。

 

 

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平岡秀夫衆議院議員より閉会の挨拶。

 

 (20)  
 終了。