364−1.2010年10月1日、第5回愛宕山座り込み「開発跡地見守りの集い」(1)〜(10)
   

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午前10時、第5回の「開発跡地見守りの集い」が始まりました。

 

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   この日は岡村寛代表から25〜27日行われた住民説明会(5会場1000人)の報告、感想を述べて貰おうと提起がありました。各地区でそれぞれ特徴があった。牛野谷地区では99%反対派が占めた。川下地区では、基地内の米軍住宅が多すぎる、愛宕山に持っていけという意見も飛び出した。市民会館では、容認派がスポーツ少年団の世話人などを大動員してきた。

これからも、どんどん要望を突きつけていきたい。

 

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川下地区で質問された市川彰さんより報告。

 

 

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5会場全部に出たという田村順玄市議

 

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示された愛宕山の施設配置案には大きな欠陥がある。セキュリティ、各地とのアクセスなど。これなら抗議行動をすることが出来る。

 

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参加者は約60人。

 

 

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愛宕山で示された施設配置案で、米軍の展開と、スポーツ企画がぶつかった場合、米軍展開が優先されるのでは?

 

 

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こんなズサンな計画でやられたらたまらない。

 

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   井原勝介前市長

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岡村寛代表から、県の主体性の無さの指摘。怒れば動く。一人一問題に絞らされた説明会での質問のあり方への批判もあって説明会の話は終わり。