386−1.2011年4月26日、原発なしで暮らしたい 100万人アクションinヒロシマ、チェルノブイリデー(1)〜(10)
   

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この日はチェルノブイリ事故から25周年、正午原爆ドーム前で集会が始まりました。司会は府中市の石岡真由美さん。

(下に藤井純子さんからの報告)

 4月27日付け朝日新聞ホームページに出ています。

4月27日付け中国新聞ホームページに出ています。

 

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上関の祝島から5人ほど駆けつけてこられました。清水敏保上関町議から挨拶。

 

 

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3人組、ラビラビの歌と演奏が始まりました。

 

 

 

 

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   三宅洋平さん
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  藤井です

今日4月26日、チェルノブイリ ヒロシマ ナガサキ フクシマを繰り返さないために島根原発を止め、新たな上関原発は作らせない、
これを強く求める人々が集まり、経産省に、広島県庁、市役所、中国電力に想いを届けました。ustreamも随分ヒットされたようですが
配信されているのかな?→ http://www.ustream.tv/channel/IWJ9

原爆ドーム前集会は、約300人、デモに出る時400人、経産省に着くと500人、県庁、市役所には600人を超え、中電に着いたころには
800人になっていました。平日にもかかわらず、自らの意思で… 道行く人から「ありがとう」という言葉も掛けられました。

中電前の行動、続いてキャンドルナイトは中電前の敷地に座り込み、広い歩道を半分占めるほどでした。代表者が中電に対し、最低でも
「田ノ浦の調査と称する発破作業を止めること」を求め、出てきたのは何と20時半。この答えは文書で28日に受けとり、その日に再度、
要請をすることになりました。

とりあえずの報告です。明日の新聞が楽しみです。

藤井 純子  fujii@jca.apc.org