388−1.2011年6月11日、世界同日アクション 脱原発100万人アクション in ヒロシマ(1)〜(10) |
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午後1時30分、大月純子さんの司会でスタート集会が始まりました。主催は「原発なしで暮らしたい人々」 |
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開会のあいさつは西塔文子さん
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現在4歳の娘さんとともに福岡市に避難中の うのさえこ さん。ハイロアクション福島原発40年実行委員会委員長。
ハイロアクションは、持続可能な社会をめざし、廃炉と廃炉後の地域社会を真剣に考え行動しようと、昨年11月に結成され、今年、3月26日にオープニングイベントを開催する予定でした。そこに福島原発大事故が襲いました。
現在、全国各地に避難中のメンバーは、県内に残る仲間とともに、救援活動を始めています。
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「福島の原発を止められなかったのを詫びる」と頭を下げられたのには驚きました。
福島から避難中の仲間9人を紹介。
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福島から広島市西区に避難中の藤本かおりさんら、一人ひとりが発言。
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「福島の子ども達が危ないです。助けて下さい。」
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「福島からの風」という歌をみんなで披露されました。
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2年前まで呉にいた湯浅一郎さんが発言。現在、NPO法人「ピースデポ」代表として東京在住。
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科学技術の社会的あり方を問う契機として、宮城県・女川原発の問題に1971年からかかわり、広島県の芸南火電、松枯れ空散、海洋開発反対など多くの公害反対運動、基地と安保、反戦の運動に参画。
伊方、島根原発を止めよう。ましてや、新規「上関」計画は撤回すべし、と。
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