427−2.2012年3月11日、ヒロシマ発「内部被曝はいやだ!原発はハイロ!!」(11)〜(20)
 
 (11)  
 

昨年のあの日から今日でちょうど1年経ちます。東日本大震災ですでに犠牲となった多くの人たちに哀悼の意を表するとともに、東日本大震災とそれに続く福島原発事故による犠牲はまだまだ先が見えていない、ということを指摘しておきたいと思います。特に「フクシマ放射能危機」による被害はこれから本格的様相をみせると予測され、これまでの犠牲を悼むとともに、私たちはこれからの被害を最小にするため、ありとあらゆる努力を傾けることを誓います。(基調となる私たちの主張)

「原発いけない」

「電気は足りてる」

「被曝はいやだ」

「食べ物守れ」

と長い文章を読まれました。

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福島から子どもさんと共に避難されてきた岡本久美子さん。 
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 本宮市で事故に会い、価値観が変わった。東電からは私たちのような自主避難者にはなんの補償もない。内部被曝は怖いもの、子どもたちが安心して暮らせる権利をなぜ与えてくれないのか、涙ながら語られました。原発廃炉まで行動を続けたい。
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 広島県内の子育て中の母親でつくる「poco a poco」の3人が前に出て語られました。
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 藤井智子さん
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 下岡敬子さん。