442−1.2012年5月3日、憲法記念日リレートーク、市民投票原爆ドーム前(1)〜(10)
   

(1)午前10時30分

 
 

「憲法を変える?変えない?」市民投票(シール投票)を原爆ドーム前で開始。

 

下に、この行動についての第九条の会ヒロシマの藤井純子さんからの呼びかけを掲載。

「報告」については次ページ下に。

2012年5月4日付け毎日新聞ホームページに掲載されています。

2012年5月4日付け中国新聞ホームページに掲載されています。

 (2)  
 
 (3)11時30分   
 リレートーク開始。司会は難波郁江さん(広島YWCA)。
 (4)    
最初に岡本三夫さん(第九条の会ヒロシマ世話人代表) 
 

(5)「平和憲法の意義」 について 

 
 
 (6)  
 

(7) 

 
   森瀧春子さん(核兵器廃絶をめざすヒロシマの会)

(8)「原爆と原発と憲法」 について 

 
 
 (9)木原省治さん(原発はごめんだ!ヒロシマ市民の会)    
 

(10)「原子力政策と憲法」  

 
 
   
              
   
  第九条の会ヒロシマの藤井純子です

もうすぐ53日、日本国憲法の施行から65年が来ます。
第九条の会ヒロシマは、今年も、53憲法リレートークを行い改憲でなく、憲法を活かそうとフラワーフェスティバルで楽しむ市民の皆さんに呼びかけ、市民シール投票を行います。

5
3日(木祝) 原爆ドーム前
      10
30〜 9条を変える? 変えない? 市民投票
      11
30〜 憲法リレートーク    〜12:30終了。

とりわけシール投票には皆さんの応援が必要です。駆け付けてシール渡しを応援してください。よろしくお願い致します。

憲法には、私たち主権者としての様々な人権が明記されています。「侵すことのできない永久の権利」として時の政府が勝手に制約したり強制したりすることはできない国の最高法規です。

しかし、その制約が邪魔だとして憲法を改悪し、軍隊を持ち、戦争のできる国にしようとする改憲案が自民党をはじめ、みんなの党、立ち上がれ日本、などから出されました。

これは戦争をしないとする9条だけではありません。原発はいらないなどと言わない「国民」を作るために教育を変え、秘密保全法などで耳も口もふさぎ、私たちの権利を奪おうとしています。

憲法を為政者に守らせるためには私たちの不断の努力が必要です。是非ともご参加くださいますよう、よろしくお願い致します。