489−2.2012年10月21日、第79回愛宕山座り込み「開発跡地見守りのつどい」(11)〜(22)
 (11)10時43分 
 山口市の板橋めぐみさん。(AWCの方。)

山口市から車で2時間弱、数人で来られたそうです。

このところよくお見かけします。

 (12)10時48分 地元の方から発言。
 「住民投票を力にする会」の高重敬子さん。12月13日18時から、シンフォニア岩国で、青年劇場公演「普天間」という劇があるそうでその紹介。(主催は、岩国で「普天間」を見る会 090−4101−6457、4000円ということです。)

 

 (13) 10時56分
  9月30日の集会で司会を務められた松田秀子さんも日頃の思いを。11月3日憲法の日に、市内川下の水西書院で「憲法まつり」を行うそうです。(事務局「平和憲法を守る岩国の会」0827−43−1445)ということです。
 (14)
事務局長の天野一博さんからAWCの方から、「基地拡張反対」の署名用紙が来ている、と回されました。  
 ここで、この座り込みの原点に戻って、元の地権者、廣兼隆充さんに話して貰いますと。

 

 (15)11時04分 
 

廣兼隆充さんから「愛宕山を守る会」を地元自治会のメンバーを中心に、2010年4月に結成し、8月21日からここで座り込みを始めたいきさつ、自治会の中には艦載機移転に賛成するような人も結構おられるという現実を説明。今後も粘り強く、長く座り込みを続けていくと話されました。

 

 (16)
 
 (17)11時07分
  午後1時30分から広島で「オスプレイ配備撤回集会」があり、責任者の新田秀樹さん(ピースリンク広島・呉・岩国、広島県西部住民の会)が、沖縄からの真喜志好一さん、東京からの中里英章さんを米軍岩国基地に案内してから、ここに駆け付けて来られました。
 (18)11時14分 
 東京、「七つ森書館」の中里英章さんが簡単な挨拶。1

「オスプレイ配備の危険性」という本を出版されています。
 
 (19)沖縄からの真喜志好一さんが少し時間をとって話しされました。
 午後からの広島の集会の講師で、「オスプレイ配備の危険性」の著者の一人です。
 (20)真喜志好一さんは那覇市出身で建築家として有名だそうです。
 一坪反戦地主会、白保の海と暮らしを守る会、意見広告を出す会、沖縄環境ネットワークなどの市民運動に深く関わられ、ピースボートに水先案内人として参加されたこともあるそうです。
 (21)11時26分 落合紀久子さんのリードで「守ろう愛宕山」の歌をみんなで合唱。
 
 (22)11時28分   
 市岡彰さんの音頭でガンバロー