581−2.2013年12月12日、岩国基地沖合埋立訴訟「海の裁判」控訴審、第1回口頭弁論、報告会(11)〜(20)
 
 (11)良く見かけるお顔、初めてお目にかかる方で約20名。
 

傍聴された方の約半数が参加されたようです。裁判には多くの方の関心が強いことが必要。まず傍聴席を埋めることが大事です。その意味では、この日の裁判は良かったようです。

本田博利さん。山口市から来られた白松哲夫さんのお顔も。

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 この日の口頭弁論を行われた本田博利さんから、改めてこの訴訟の意義が説明され(前頁下に原告意見陳述の内容を掲載)、話し合いに。

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 (15)手前の中谷悦子さん(廿日市市在住)も質問されていました。  
 
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午後4時20分。ガンバローで報告会は終りました。「いつも見かける顔ばかり」と思われるやも知れませんが、決してそういうことはありません。プライバシー等の問題を考え、被写体の方の了解をとったり、「この方は問題ない」と判断出来る方を中心に撮影していると結果的にそうなるだけです。写真は結構配慮して撮ってますので安心して参加して下さい。

 次回は、2013年3月11日 午前11時から(広島高裁)と決まりました。山の裁判、愛宕山訴訟は12月19日(水)午前10時から、広島地裁です。