516-1、2月21日、第91回愛宕山座り込み「開発跡地見守りのつどい」(1)~(10)
 
(1)
10時02分開始
  
 まず天野一博事務局長から、2月7日の愛宕山訴訟(山の裁判)の報告。次回はいよいよ大詰め、5月8日には4人の証人尋問がある。

 まる一日になるが是非とも傍聴席を一杯にしたい。

さらに、3月7日には、岩国地裁で爆音訴訟、11日には広島高裁で「海の裁判」(公有水面埋め立て手続きの無効を訴える)がある、どれにもご協力を、と。

(下の「おはよう愛宕山」2月17日付け第436号を参照)



 (2)10時06分

 岩国市都市計画審議会のこと。少数だが真野会長は問題点が判っておられるよう。さらに、私達の活動に協力的な市会議員も入っておられる。審議会として現地視察をして貰いたいと働きかけていこうと思う、等、報告されました。
 (3)10時17分
 
 田村順玄市議から、2月26日から市議会が始まる。29日の議会審議に提出される議案について、市当局(財政課長)から、ここ愛宕山がどうなるのか、先日説明を受けた、と膨大な議案書や図面を示しながら説明されました。


消防署の設置される防災センター、医療センターについて説明。 
 (4)10時19分

 「医療センター移転用地における移転後(H25年度)の貸付の取扱」という、絵図面をさし示しながら、米軍施設がどう配置されるのかを説明。

 (5)10時20分
 
 
 (6)10時21分

聴き入る参加者たち。数えてみたところ50名以上の方が集まっていました。
 (7)10時26分
 
 また、このあたり全ての電柱にLEGの照明塔が明々と付いている。電気代だけでも膨大なもの。一度車を走らせてみて貰いたい、とも。
 (8) 10時27分。
 
 日中は日に日に暖かくなるような感じです。
 (9) 10時28分

 (10)10時30分
 
国立医療センターの絵図面を拡げて説明。


「岩国の医療が崩壊することになるのじゃないか」という声も聞くなど。
 
   
 
2013年2月17日 
「おはよう愛宕山」 第436号

基地関連3裁判いよいよ佳境に!

「愛宕山訴訟」4原告を証人尋問


 米軍再編に絡み押しつけられている理不尽な現実を打ち破るために、私たちは3件の訴訟を頑張っている。岩国沖合移設事業の公有水面埋め立て手続きの無効を求める「海の裁判」、愛宕山の新住宅市街地開発の継続を求める「山の裁判」、そして654人の原告で基地の爆音と艦載機の厚木からの移転阻止を求める「空の裁判」だ。
 それぞれの裁判の口頭弁論が広島と岩国で間断なく続き、多くの皆さんが傍聴行動を支援している。約40~50席の傍聴席を満席にし、これらの裁判への情熱を示すことが裁判長への大きなアピールになる。2月13日には広島地裁で「愛宕山裁判」の第15回口頭弁論があった。
 09年7月に提訴して審理は既に4年目へ、国(国交省)を被告にした裁判で山口県住宅供給公社が求めた新住事業の廃止を認めた国の認可は違法だと訴える。
 裁判は終盤に差しかかり、原告側は5名の証人尋問採用を求めていたが病気で出廷の無理な1名の決定は保留され残る4名は全員が証人として採用された。
 次回5月8日は午前10時から岡村原告団長が40分、田村市議が30分、地主だった原告と工事で被害を受けた原告2名がそれぞれ20分間証人尋問を受ける。
 恐らくこの日の裁判で大方の審理は終わり結審となる模様だ。
 5月8日はさらに多くの傍聴者が駆けつけ、交代をしてでも、この証人尋問の成り行きを見極めたい。

爆音訴訟も3月7日証人尋問

 一方22回目を重ねた「空の裁判」爆音訴訟も5年目に入り、7日には原告証人尋問が行われる。この日は3名の原告が午前11時からお昼を挟んで午後まで爆音被害の実態を訴える。
 爆音訴訟は岩国地裁で行われるので、一人でも多く法廷に駆けつけてほしいものだ。
 もう一つ高裁へ控訴した「海の裁判」は3月11日、広島高等裁判所で第2回目の口頭弁論が行われる。
 当初は早いうちに退けられるのではと心配していたが、裁判長は私たちが控訴理由で主張している「公有水面埋立法」の「国は悪いことはしない」という前提の法律解釈に踏み込む意向を示し今後の審理に期待がかかる。3月11日は午前10時から開廷される。
 こうして、これからも3つの裁判の口頭弁論が間断なく継続して開催される。
 
基地進入車 一車線占拠!

 朝のお天気カメラから流れる新連帆橋、基地方面に向かう車列が下り車線を埋めている風景が映る。以前この異常な実態を一般質問し何十人と言うガードマンで交通整理する最近の状況に安堵し細かく対応していると思っていた。が、現実はそう甘くは無かった。
 先日、ある人から近頃の渋滞の実態を聞かされた。テレビには見えない橋を渡った向こう、県道に格上げされた岩国駅東口前の道路へ広島方面から車がどんどん入ってくる。つまり基地へ入る車の迷惑は東地区でも深刻なのだ。
 でも現地にはガードマンなど一人も配置されておらず、資材を積んだ大型車の列は先を急ぐ。同じ道を朝、バイクで基地まで走ってみた。完全に一車線は基地進入車が占拠し、南に向かう直進車は残る車線で大渋滞。バイクなどとても中の車線を走れる状態ではない。今年も再編関連で大量の工事が出るが、さらにエスカレートする基地進入車の対策を求めたいものだ。