577-1.2013年7月11日、第102回愛宕山座り込み「開発跡地見守りのつどい」 (1)~(10)
   
 (1)10時05分  
この日は、午前11時から山口地裁岩国支部で「爆音訴訟」口頭弁論がある関係で、その事務責任者藤川俊雄さんらは、そちらに行っておられ、ちょっと人が集まらないのではと思われましたが、開始時には27~8名の方とマスコミ2社が来られ、案外皆さん来られたなー、という感じでした。

途中から来られた方もあり、35名程度の参加者になりました。
 (2)10時05分  
まずは岡村寛代表から、7月17日の愛宕山裁判とともに、オスプレイ12機の追加配備に抗議して、7月28日午後2時から岩国市役所前公園で集会、その後市内デモを行うことになったと報告。

主催は、現在のところ、瀬戸内ネット、愛宕山を守る会、爆音訴訟の会、住民投票の成果を活かす会、住民投票を力にする会の5団体で実行委員会を作り、実行委員長は「瀬戸内ネット」の桑原清さん、ということになっている、とこの間の話し合いの状況を含めて報告されました。

下に「おはよう愛宕山」2013年7月7日、第445号を掲載。



 (3)10時15分  
当日は、他の催しもあって、近くに車の置ける駐車場が無い見通し、今、麻里府小学校校庭ら駐車場確保に動いている、そのあたり決まればお知らせするので問い合わせて欲しい、とも。

また、必要な経費は皆さんのカンパで賄うしかありません、是非協力をとも。ちなみに「愛宕山を守る会」は、なんとか、この2年間の訴訟費用を皆さんのご支援もありひねり出せている、今後ともよろしく、とも。

 (4)10時19分  
事務局長の天野一博さんから。

「愛宕山を守る会」の発足は2008年7月9日で、今日で5年経ったことになる。用地が防衛省に売り渡されてしまったなど厳しい状況だが、当初はこの愛宕山開発跡地はすべて米軍住宅になる計画だった、それが国立医療センターが建ち、運動施設が計画されるなど、曲がりなりにでも、半分は市民の福利施設になる事になったというだけでも成果をあげている。継続することは大切だ。

8月11日に、「座り込み」3周年を記念して、そうめん、焼き肉、ノンアルコールビールなどで喰い放題、飲み放題のバ―ベキュー・パーティーを行う。11時までは「座り込み」だが、それ以降、14時ころまでみんなで楽しくやりましょう。会費は500円です。
 (5)10時28分  
ここで前からのお話しは一旦止めて、冷たいお茶、お菓子が皆さんにふるまわれました。
 (6)10時31分  
 皆さんで、喰っちゃ話し。
 (7)10時42分  
 15分くらいの休憩のあと、井原勝介前市長から韓国から来られた客人の紹介。
 (8)10時45分  
 陳泌秀(チンピルス)さん。

韓国のHK研教授で、文化人類学、沖縄・日本文化を研究されているとのことです。

地域の問題として米軍基地からおこる騒音や犯罪らをどう解決していくか、など問題意識を展開されました。
 (9)10時45分  
この日は朝から暑かったです。テントが無ければとても座っておられません。
 (10)10時45分  
 
                
        
 
 2013年7月7日 「おはよう愛宕山」 第445号

オスプレイ12機
  7月中に又岩国基地に!

7月1日 防衛政務官が岩国市へ通告
     防衛省の左藤章政務官が1日岩国市役所を訪れ、オスプレイを岩国基地経由で再び日本へ送りこむと通告してきた。昨年7月23日の初陸揚げから丁度1年、今年3月からは岩国基地を拠点に夜間訓練を繰り返してきたオスプレイだが、新たに12機の陸揚げで普天間基地では計24機が揃うことになる。さらに基地強化だ。
 政務官は岩国市に先立ち県庁で山本知事に同種子を伝えたが知事は、「理解する」と前置きし後は他人事の要請に終始した。

 岩国市の福田市長も、「本来なら那覇軍港から陸揚げすべきを岩国という提案には不本意」と言いつつ、沖縄の負担軽減につながることだからと理解を示した。

 国側の通告ではオスプレイを積んだ船は7月中旬米本土の港を出港し、7月最終週に岩国へ到着し陸揚げの予定で、一週間程度試験飛行など行い普天間へ移動する予定だという。

 普天間へ帰るオスプレイ(6月6日)
 岩国陸揚げに併せ
28日(日)大集会を計画
 
   こうした中、1日16時過ぎ、「愛宕山を守る会」などの市民団体の有志は岩国市役所前に集まり左藤政務官への抗議の行動を展開した。あいにく政務官が到着する前から激しい雨が降り始め、抗議団はずぶ濡れになりながらも1時間近く抗議のシュプレヒコールを続けた。オスプレイの岩国到着が何時かは未定だが、恐らく最も近い日曜日が7月28日ということでこの日に大きな反対集会を開催しようと準備を進めている。
 再びオスプレイが岩国から普天間へ送り込まれる恐れに対し、「岩国に陸揚げされると、配備される沖縄に対して岩国は加害者の立場になり、胸が痛む。拒否の心が岩国にある事を訴え続けねば」と田村市議は反対行動を呼びかけている。
 
   左藤防衛政務官来庁に抗議する市民団体(7月1日)
 
たむらじゅんげんのたちばなし
古紙パルプ配合率

7月1日付け「広報いわくに」が届いた。岩国市の情報を知る、貴重な媒体だ。同じように月2回「おはよう愛宕山」を発行している筆者にとって、その制作の苦労は判る。合併し広大な市域から集まる街の情報を、限られた紙面で伝える苦労は並大抵ではない。
▼その「広報いわくに」で最近感じる疑問が一つ、印刷された紙面がずっしりと重いことだ。大抵全国の自治体や行政が発行する広報紙は、ペラペラの再生紙。岩国市のそれも約万部発行と大量で、最近はページ数も増え7月1日号は26ページの大作だ。▼その「広報いわくに」をじっくり読むと、裏表紙に小さく書いた表示を見つけた。「古紙パルプ配合率220%再生紙を使用」、つまり2割しか古紙は使われておらず殆どバージンパルプの紙だ。紙は大量の森林資源を必要とするが、古紙回収を推進する市の姿勢とは些か反する。古紙配合率2割の用紙を使う根拠を、知りたいものだ。