41.忠魂社 (佐伯区五日市町上河内363・河内神社内)
鳥居の裏には、右は、日露戰役三十周年記念 出征軍人建之 昭和十年九月吉日、左は奉寄進 岡村小市 道田実太郎等32名の名前がある。
その裏に新しい石碑が二つ立っている。右は「奉恩河内分解」、左は「奉献広島県郷友連盟」とあり、いずれも裏に「平成六年五月吉日」とある。河内神社境内の右手鳥居には「忠魂社」とある。
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「五日市町史」によると、次のようにある。 祭神 戦没軍人軍属および原子爆弾による学徒戦没者 由緒 昭和五年五月五日靖国神社から関係柱の分霊を受け、同七日当村忠魂社と斎(いつ)き祭以来毎年五月七日を例祭日と定めて祭りを執行している。 なお「河内神社」は明治40年12月23日、一村一社とする県の方針により、八幡神社(上河内・道添)・客人(まろうど)神社(上河内・清水)・新宮神社(下河内・上原)・大宮神社(上小深川・宮が原)・新宮神社(上小深川・簑越)等の神社を合祀して出来た神社で、後に佐古神社(上河内・土井)・日吉神社(下河内・山根)・新宮神社(下小深川・立野)をも合祀している。 ちなみに、河内神社の社殿前の鳥居は明治二十九年とかすかに読める。こけのついた大正三年十月五日奉納の石灯籠、奉献昭和十二年五月の石灯籠が二つづつある。大正六年十月吉日の鳥居がある。石段下の碑は河内神社改築の碑で昭和十年乙亥九月とある。 |