24−3、2008年8月7日「広島湾スタディ・クルージング」(21)〜(30)

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  湯浅さんが「歴史の見える丘」公園の図面を説明している中 
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   いよいよ海上自衛隊桟橋に近ずいてきました。
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いつものとおり、海上自衛隊の現役艦船がウジャウジャいます。

 
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  この日は、海上は少しモヤがかかっていて、例年のようにハッキリ見えなかったり、LCAC搭載の戦車揚陸艦(輸送艦)「おおすみ」等も海上に浮かんでいなかったりしましたが 
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  参加者の多くは、湯浅さんの解説付きで、この光景を見て驚いておられました。 
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  右側には潜水艦が。 
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  あ、あれは「くにさき」(「おおすみ」と同型の)ではないか! 
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  あの後ろのハッチから、強襲揚陸艦LCACが飛び出してくるんだ! 
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  参加者から船にひるがえっている旗を示して、「あれは海軍旗ではないですか」と質問されました。「戦前の海軍機旗がそのまま海上自衛隊の旗として引き継がれているよう、アナクロニズムですね」と答えておきましたが、いつも見ている目には「当たり前」の事になってしまっていたようです。こりゃ危ない!