6−1.2012年5月8日、倉橋島・亀が首、大砲試射場、烹炊所、高等官詰所跡等再調査(1)〜(10)

 (1)  
 

車をかなり上の「この先車は転回出来ません」という看板のあるところに置いて、長い下り坂を歩いていくと、廃棄物集積場のようなところに出る。招かれざる客のようだが、なんとか門の中に入れて貰った。海岸沿いに出て右の方のトンネルまで歩いて行く。

帰りは門柵が閉じられていて、山肌をよじ登って道まで登っていかなければなりませんでした。

 (2)  
   水に浸されたトンネルに入る。
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 下はかなりの水。プラスチックが浮いていた。
 (4)  

この木柱のあるところの右手草むらの先に「烹炊所」「事務所及び高等官詰所」がある。草むら、藪で良く見えませんでした。

この木柱のことですね。「くらはし観光ボランティアガイドの会」が2006年に設けられた供養塔というのは。この時は良く判りませんでした。

 2013年3月15日の中国新聞ホームページ読んでわかりました。

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 近寄ってみると、「烹炊所」(兵員食堂)が少し見えてきます。
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 「烹炊所」の立て看板がありました。(1998年のフィールドワーク時にはありませんでした。)
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 近寄ってようやくかなりの部分を見ることが出来ました。