下に案内文

１月２３日付け中国新聞ホームページで報道されています。

１月２３日付け読売新聞ホームページで報道されています。

１２月２４日中国新聞、１月１３日朝日新聞、１月１７日読売新聞、１月２１日毎日新聞ホームページにお知らせの記事が出ていました。

　　2012年　新年を迎え皆さんへご案内を致します。

◆追悼　故沼田鈴子　　沼田さんがまいた種　・・・・命再生・希望の創造・・・集い　

　　2012年1月22日　日曜日　開場12時30分　午後1時から　5時まで　

　　県民文化センターホール　広島市中区大手町1丁目５−２３　　０８２−２４５−２３１１

多くの人に慕われ愛された沼田鈴子さんが、去る２０１１年７月１２日に永眠されました。

享年８７歳でした。（２１歳のとき旧逓信局勤務中　爆心地から1.3kで被爆）　

平和公園の片隅に移植された被爆アオギリの下でいつも被爆体験を子供達に語っていました。松葉杖からやがて車椅子に乗って、さらに死の寸前までベットの上で命の尊さ、平和の大切さを、そして生きる希望を訴え続けていました。沼田さんと出会った人達は強い感動と勇気を受けました。そして平和を愛する新たな人々の出会いが世界に広まっています。自らを生かされた被爆者と語り、「証言は平和の一粒の種蒔きです。多くの種を蒔きますのでどうかしっかり育ててください・・・・」

最高の幸せは平和であることを、反核・反戦平和の実現を私達に託して逝かれました。

沼田鈴子さんの遺志を継承して下記の通り集いを開催いたします。多数のご参加をお待ちしています。

集いのご案内

参加費用　９９９円　ただし学生無料　定員500名　自由参加

第１部 映像で沼田鈴子さんを偲ぶ

第２部　　合唱　／アオギリに託して＊音楽と語り　中村里美、伊藤茂利　

第３部 ４人の証言から　■　沼田さんと共に語って／豊永恵三郎　■　アオギリに照らされて・・

　　　　アオギリ二世三世配布／池原正雄　■　アジアを旅して／吉野誠　■　熊野仁美／小学生の時に証言を聞いて　　　　　沖縄南風原から　平和の種／沼田鈴子物語　映像紙芝居上演

第３部 講演　●　沼田さんの優しさと強さを受け継いで・・田中利幸（広島市立大平和研究所）　

　　＊参加者交流　　＊参加記念　被爆アオギリ二世の種寄贈

実行委員の構成　豊永恵三郎　吉野誠　田中利幸　加藤陽祐　金子哲夫　篠田恵　藤井純子　清水文裕　

　　　　　　　　清水正人　鶴井淑弘　三木豊　藤原裕久子　山田忠文ほか

事務局　　広島市中区大手町１丁目５−３１　

０８２−８３５−０２２１（FAX）　０９０１３３７６１７４　（山田）

　　　　 メッセージ送り先　　 yama911@hi.enjoy.ne.jp