原爆詩人峠三吉(1917〜1953年)が暮らしていたことで知られている。戦後間もない1953年完成した市営住宅。
峠三吉は1950年から3号棟の一室で暮らし、敷地内には詩碑「河のある風景」の一節が刻まれている。
2012年、広島市が建て替える方針を決めた。