58.西楽寺 本堂  (西区草津本町12−2)

 真新しい山門(被爆建物では無い)の右壁に、「被爆建物 被爆時の名称 西楽寺(爆心地から5,000m)

写真は2012年10月16日撮影。
   
 本堂は、昭和20年(1945年)8月6日の原爆にも耐え、その姿を今日に残しています。 広島市」の説明プレートが貼り付けてある。右及び下が被爆建物の本堂。5,000mというのは被爆建物定義の距離の限界値。改修もされていると思われ、このあたりの被爆建物から被爆の痕跡を見るのは困難。そばのお墓からそれを伺うことが出来る。

写真は2012年10月16日撮影。