78−1.2003年5月23日.有事法制はいらない!広島県民集会(1)〜(10)

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午後6時前から、We Shall Overcome(広島合唱団、Kーネット)の歌から始まりました。(県庁前広場)

1ページ目下「呼びかけ」、2ページ目下「集会概略」(久保田・湯浅合作)、3ページ目下「集会アピール」、4ページ目下「感想」(久保田・湯浅)を入れていますのでご一読を。

翌日の中国新聞、朝日新聞に記事が出ていました

 
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 司会は湯浅一郎氏、藤井純子(ふじいすみこ)さん(湯浅さんの呼びかけを下に入れています・・・集会の性格)
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北西允(きたにしまこと)先生(呼びかけ人代表)の開会挨拶

 

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 参加者約900人と発表されましたがそれよりも多かったとの声もあり
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 各団体からの挨拶、金子哲夫(かねこてつお)社民党衆議院議員は国会の関係で帰郷できず、メッセジ代読は広教組・長岡さん
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 井上哲士(いのうえさとし)日本共産党参議院議員より連帯の挨拶
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新社会党元参議院議員栗原君子(くりはらきみこ)さん

 

            

広島県民集会実行委員会事務局
                           湯浅一郎
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 5/23 有事法制はいらない! 広島県民集会 
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 あなたは、子どもたちに『戦争ができる国』を残したいですか?
      行動を起こすのに遅いことはありません、
      とにかく戦争法に反対する声を上げ続けましょう。

  日時   5/23(金)午後 6時〜8時 
  場所   広島県庁前広場へ

       6時   :歌、音楽、トーク、コント
       6時45分:稲荷橋へのピース・ウォーク
 
       賛同者、賛同団体を募ります。

 有事法制は、1997年の新ガイドラインに墓づき、<日本列島を戦場として日米が共同作戦を組む>ことを合法化するものです。しかも、当のアメリカの軍事戦略は大きく変化し、イラクで見られたように、核兵器の先制使用も含めて先制攻撃をできるとした極めて危険なものとなっています。
 有事法制は、まぎれもなく、そのアメリカのブッシュ・ドクトリンに連動し、組み込まれたものとして位置づけられています。イラク戦争のようなアメリカの侵略的攻撃に日本が全面的に関与することになりかねません。いかなる状態になろうと市民の声を上げることが大切です。


主催:「有事法制を廃案に!150人声明』に応える
                 広島県民集会実行委員会

呼びかけ人:岡本三夫、北西允、田村和之、岡中利幸、篠原收
【連絡先】広島市安佐南区大塚1−1−1 岡本三夫研究室 
                  Te1:082−830-1287