123−1.2003年12月26日.航空自衛隊先遣隊の派兵を許すな!本通り街宣(1)〜(10)

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ついに「戦時下」へ初の空自先遣隊が、轟々た反対の中、成田を出発、この日は「1000人声明」の枠組みの中の、「イラク派兵反対ヒロシマピープルズ1000人声明実行委員会」の主催の街宣でしたが、「有事立法はイケン(違憲)広島県市民連絡会」としても一緒に取り組みました。

12月27日中国新聞ホームページに早速とり上げられてます。

同日毎日新聞ホームページにも

同日読売新聞、朝日新聞にも記事が

 

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5時半駆けつけて見ると、すでに、横断幕が広げられ「有事立法はイケン(違憲)広島県市民連絡会」の横原由紀夫さんが呼びかけていました。

危機感からか多くの人が街宣に参加されました。

12月25日付け中国新聞に「電光板」の件が、報道されいます。

 

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平木薫さんもビラ配りながら熱心に説明
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久野成章さんもいつもの通り、負けてはいません。

 

久野さんからの呼びかけ文を下に

 

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新社会党の栗原君子さんも
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久野さんも説明
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もちろん藤井純子さんも

 

            

(以下、久野さんよりの呼びかけ)

イラク派兵反対ヒロシマピープルズ1000人声明実行委員会の街頭宣伝行動に連帯して、有事立法はイケン(違憲)!広島県市民連絡会は、下記のようにイラク派兵NO!の声をあげます。


なお、当日は、旧積善館の街頭大画面で1.17イラク派兵に反対する3000人集会(原爆ドーム)の宣伝ビデオが午後5時代から9時代まで、1時間に6回=計30回流れます。
こちらの方の宣伝、注目もお願いします。
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●と き:12月26日(金)午後5:30〜6:30
●ところ:本通り電停西側 
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24日、小牧基地で小泉首相・石破防衛庁長官が出席して行われた編成完成式に対して、基地正門前では抗議行動が行われました。

航空自衛隊先遣隊が26日、40人派兵されます。航空自衛隊は、文字通り、米軍直接支援です。
自衛隊が「対テロ戦争」の当事者になります。机上の空論=「戦闘地域」か「非戦闘地域」かは、
イラクの人々が決めることです。

日本列島住民の消費生活には直接響きません。現代の帝国主義本国の参戦形態とは、そのようなものです。戦前のような総力戦ではありません。誰かが新しい現代の戦争を止めてくれるわけではありません。戦争に抵抗しようとする人々だけが戦争を止める可能性をもつだけです。


(先遣隊出発のようす)
先遣隊は48人(とか40数人)のうち、約20人が厳戒態勢の中、成田発。
対米公約駆け込み空自派遣(地上勤務隊員)ました正確な人数すらが報道機関にも広報されていないません。TV報道も顔を映さない徹底ぶりで、新聞報道は宮川1佐のみです。現地行動は一切秘密。対テロシフト実戦版です。


(年が明けたら)

日本支配層はこの正月、飛躍への決意を”神”に祈ることでしょう。世界【野蛮の衝突】情勢は、残念ながら深化します。

われわれにできることは、限られています。街頭に人を連れ出すことです。テレビ世論に対抗する、もうひとつの世論を街頭で、巷で生み出すことです。
【日本列島版世界社会フォーラム】がいつの日か出現すれば・・

そのような大きな展望を持って、小さいことを確実にこなしていきましょう。
まずは、1.11(ホップ)、1.12(ステップ)、1.17(ジャンプ)です。
(「1.17ホップ 2月ステップ 3.20ジャンプ」の中波動下で)
何かあるごとに、”1.17はドームへ”、の宣伝で雰囲気をつくりましょう。

シャモジを持って、「ブッシュを召し捕れ」。
1.11も1.12もシャモジを持っていく。
1.11は全国的に、「一斉音だし」も呼びかけられています。