122−3.2003年12月23日.無意味な戦争を始めた祖国への怒りーペギー・ギッシュさん講演会(21)〜(28)

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森滝春子さんからは、イラクのピースチームにお会いした、ときのことの思い出の話しがありました。

     DU汚染について、どれくらい対策をとっているのか、心配だとの話しがありました。

     そのうえで、アメリカの人がこういう活動をされていることに感動した、とコメントしました。
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ペギーさんは「もちろん、DUの事は知っていた。しかし、危険を知りながらも
行きました。クウェート国境では、若い女性は、行くかどうか選択できた。

また、アメリカでは、憲法第九条について、オーバビー  さんからお話しを聞いた。DUのことは、アメリカでも話すようにしている。
   

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あまりアメリカではしられていない、九条も同様に知られていない話されました。

 

 

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また、夫のパレスチナでの活動も紹介されました。

へブロンジャーナルという本に纏まっているそうです。

ご自身もまた3ヶ月イラクへいかれるそうです。

 

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現地の写真を回し見するように差し出されました。
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中々経験に基づいたいい話でした、2次会もやります、と木原省治さんから閉会の挨拶。
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おなごり惜しいのですが、撮影者・戸村はこの写真ホ−ムページ・アップの作業が残っているため、2次会には出席できません。

これ始めてから、「2次会」なるものに殆ど出ることがなくなったのが残念。(行事が終わったらすぐに帰途へ。家で作業というスタイルになってしまいました。

 

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