124−2.2004年1月11日.海上自衛隊イラク派遣反対!呉基地行動、平和船団(11)〜(20)

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呉の「伝統芸能」になってしまった「平和船団」が、次々、海面に浮かび、湯浅一郎さんらピースリンクメンバーや、阿部悦子・愛媛県議らゲストが乗りこみました。

 

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後にイラク派遣筆頭候補、「くにさき」「おおすみ」が並んでいます。

 

 

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さあ、今から行ってくるぞ。
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陸上では、広島からピースサイクルが自転車でついたようで、その挨拶が行われていました。

 

 

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札幌の七尾さんが、海上から演説。札幌では、革新系の上田市長がイラク派兵反対を意思表示したが、自衛隊幹部が雪祭りへの協力を渋るという「いやがらせ」をしてる、
また、父親がイラクへ行く子供がいるクラスでは、いままでしていた「劣化ウラン弾が怖い」「イラクは占領されている」などの話がはばかられ、「戦時体制」になっている、などの訴えがありました。

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愛媛の阿部悦子議員は瀬戸内の環境問題に取り組む立場から訴え。
「海をこれ以上埋め立てないでと運動しているが、関西空港や神戸空港では無駄な埋め立てが行われている。軍事利用のための可能性もある」とし、平和で豊かな海を、と訴えました。
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また「くにさき」へ
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さあまた「くにさき」「おおすみ」に近づくぞ

 

 

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伊達純さん、お得意の地声でのシュプレヒコールしたら、もう「おおすみ」の後方に来てました。