177−2.2005年1月6日.陸上自衛隊第13旅団、イラク派兵抗議申し入れ(11)〜(20)
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下に、岡本三夫共同代表が読み上げた「申し入れ書」を掲載
湯浅さんからの報告を下に |
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この日の「ピースリンク」はあくまで応援団?
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約20分かけて読み上げた後、
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このように、報道陣も確認出来るように、第13旅団の国川克彦広報班長に「申し入れ書」を手渡しました。 | |
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これが、司令部がある、陸上自衛隊第一三旅団の正門。
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後は宿舎? | |
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岡本先生には「申し入れ」が終わったあとも、新聞記者から質問。
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ピースリンクの湯浅です。
6日、午後1:20,海田市駅へ集合。途中の車中で、朝、2人の自衛官が海田を出たとの報道がなされていました。
参加者は、岡本、空さんら共同代表を含めて8人。車2台に分乗して、海田基地の正門に着いたのは1:30過ぎ。予想した通り、マスコミはかなり来ています。テレビが3つ(RCC,広島テレビ、もう一つ)、「朝日」を除く新聞4紙。
岡本さんが、申し入れ書を読み上げました。とても熱がこもっていました。読み終わった後、話をつなごうとしているうちに、相手は帰ってしまいました。少し心残りでしたが、まあ,いいか。後は、岡本さんへのマスコミの質問攻めに10分以上。
この情報がマスコミに伝えられたのは、5日の夕方。従って、対応する行動は、僕らだけだったようです。まあ、ピープルズ声明のいい宣伝の機会になったようです。
イラク復興業務支援隊は、8日に日本を離れます。実質的な第5次派兵のスタートです。私たちの広島での行動も本格的な勢いをつけていかねばならない時期に入りました。とりあえず、1/22集会の成功のため、ピープルズ声明の賛同者を集め、22日は海田現地に行こうとの呼びかけを、少しでも幅広く行う必要があります。スタートが遅れていますが、一人一人が精一杯声を拡げていく努力をしましょう。
8日は、業務支援隊が日本を離れる日です。各地から抗議の声をあげましょう。
ピースリンクとしては、8日、午後4時から街頭に立つことを検討中です。