203−2.2005年11月3日、いまこそ憲法!加藤周一さんが「戦後60年」に語る(11)〜(20)

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 手話通訳は「NPO広島県手話通訳問題研究会」の小原和子さん、曲尾明子さん、桃井しずさんです。
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 このとおりぎっしり満員
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 話の内容はまだまとめていませんが、良い話でした。
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 60分+質問に答えて頂いて30分、ユーモアがあり、内容が深く納得ナットク。さすがでした。敗戦後、非武装が圧倒的に多くの人々から受け入れられながら、戦前からの連続性が断ち切れなかったため、市民主権や人権、非武装を受け入れられない人が政治を行い、戦後すぐ始まった今の改憲への動き。
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前広島弁護士会長の増田義憲さんの顔も見えます

 

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203−3、5.11.3憲法集会21-30  

この歴史認識の上に立って従来の日本型集団的思考に陥らず、個の意思表示をしていくことが大切、ヒロシマは国際的にも力があるはずだからと、これからの大変な闘いに立ち向かう元気を頂きました。

 

 

           

(藤井純子さんより報告)

参加者650人で会場があふれ、11・3憲法のつどい大成功!!

「加藤周一講演会」は、500人の会場に650人の方々が来て下さり、補助椅子も足らず、立って聞く人、通路に座り込んでメモを取る人であふれかえりました。憲法改悪を阻み、九条こそ生かすべきだ!という同じ思いの皆さんの参加に感謝いたします。

 今年は被爆60周年ということで大きな会場は3月の「九条の会・広島講演会」の段階で既に無く、あまり大きくは無い、ただひとつ残っていたのが今回の中国新聞大ホールでしたが駆けつけて下さった皆さんの熱気でいっぱいになりました。また、とても満足し、明るい顔でお帰り頂けたことを嬉しく思っています。