237−3.2006年11月3日.9条ピースフェスタ in ヒロシマ(21)〜(30)

 (21)  
 第2部は子どもたちによる歌から始まりました。
 (22)  
 なかよし保育園児のみなさん、保護者の皆さんを中心に「ねがい」の斉唱でスタート。
 (23)  
 保育園児90人と、ひろしま合唱団の皆さんで始まり舞台がいっぱい。保育士、保護者の皆さんの助けで「ねがい」の美しくのびやかな歌声が響きました。
 (24)  
 作詞は大洲中学生(当時)有志ということです。
 (25)  
第2部の司会は利元裕子(元広島テレビ・アナウンサー)さんに交代。吉永さゆりさん、加藤剛さん、仲代達也さん、栗原小巻さん、日色ともえさん、奈良岡朋子さん、熊倉一男さん、高田健さんからののメッセージがお手元に、と紹介され、遅れて届いたという小森陽一さん(9条の会事務局長)のメッセージが読み上げられました。
 (26)  
 

手話通訳は、河合知義さん、新富美香さん、山本洋子さんと3名の方にお願いしました。よろしく。

 

 

 

 (27)  
 弁護士の江島晴夫さんが開会の挨拶。江島さんは、戦争で捕虜となり抑留された経験もお持ちで、大手企業の弁護を引き受けてきてはおられたが、戦争だけは絶対にいけないという信念の方です。
 (28)  
 

江島さんは「安倍総理が9条を無視するような発言を外国人にもしているが、これは、99条に反する。中川政調会長、麻生外相らの「核保有論議」も、核を廃絶する誓いを日本がしている以上、議論の余地がないのではないか?

こういう最近の風潮は、昭和初期にいている。これを止めるには気持ちをひとつにしなければならない」と檄を飛ばしました。

 

 

 

 

 

 (29)  
 

呼びかけ人の三木篤實さん、平岡敬さん(広島マスコミ九条の会代表、前広島市長)らが、来賓の小田実さんらと並んでおられます。

7割方席は埋まりました。

 

 (30)  
 テレビも各社が来ていました。