259−4.2007年6月22日、「予算を成立させるために!」緊急岩国市民集会(31)〜(40) 
   
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市民クラブを代表して野口進市議

 

 

 

 

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最後にお馴染み、リベラル岩国(一人会派)の田村順玄市議

 

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この日の主催は「岩国市会議員 有志の会」でした。

 

 

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会場からの質問

 

 

 

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答える平岡議員

 

 

 

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熱気で時間はオーヴァーしたのですがまだまだ、会場からの発言は続きます。

 

 

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筆者は所用があり、10分以上の時間オーヴァーには付き合えませんので、あとわずか、というところで退散しました。

この後、集会アピールで締めくくられたはずです。(下記に)

 

 

   
            

 緊急市民集会アピール

        
「平成19年度岩国市当初予算を成立させるために!」

 今 岩国市では、多くの市民が6月議会のゆくえを見守り、心配しています。本日、この会場にお集まりの皆様も、26日の最終本会議に決せられる平成19年度岩国市一般会計予算案の成立を願い、居ても立ってもおられず参集された市民です。

 岩国市では今、国の「米軍再編政策」に伴う厚木艦載機部隊移転計画の動向と関連し、岩国市政遂行の源を司る「予算」が成立せず、3ケ月が経過しました。

 総額660億円の岩国市一般会計予算案の中には、市民生活の安全一安心には欠かすことの出来ない防災関連予算を始め、道路建設、福祉、教育、情報等々市民の日常生活と密接な関わりを持つ多くの経費が計上され、執行を待っています。

 もし、最終日に再び否決という事態を迎えれば、岩国の歴史上初めての「異常事態」となり、市民生活に与える影響も図り知れないものがあります。是非とも我々市民の力を結集し、この度の議会で予算が成立することをアピールしなければなりません。

 本日この緊急集会に参加した全ての市民は、15万岩国市民もその思いは同じと信じ、まず6月26日開催の市議会最終日において「平成19年度岩国市一般会計予算(案)」が成立することを、心から熱望いたします。
 重ねて、岩国市議会34名の議員各位の賢明なるご判断を信頼し、「平成19年度岩国市一般会計予算(案)」を可決して頂くことを願い集会アピールと致します。

                                                                       2007年6月22日