1、 「ノーニュークス・アジアフォーラム2012韓国」の概要
・ノーニュークス・アジアフォーラムとは
[行事日程]:2012年3月19日〜25日(シンポ、デモ、集会、現地訪問など)
[参加メンバー]:福島からの3名をはじめ日本・台湾・インドネシア・タイ・フィリピンから30数名が参加。
[受け入れ団体]:韓国の「エネルギー正義行動」を中心とした人たち
19日 サムチョク(新規原発予定地)で集会、デモ
20日 ヨンドク(新規原発予定地)で集会、デモ
21日 プサンで「環太平洋原子力会議」に対する抗議行動、フォーラム
22日 ソウル・ソガン大学で「核安保サミット」に対抗する国際会議
23日 ソウルで「原子力産業サミット」に対する抗議アクション、
パネルディスカッション、共同声明
25日 「核安保サミット」抗議・集中行動 “核安保サミット糾弾共同行動の日”
・厳しい警備
佐藤大介事務局長の仁川国際空港での入国拒否。台湾からの参加者に対し入国時に荷物の徹底検査による嫌がらせ。ソウルの地下鉄通路で警察が通行をブロック。
2、 活動スタイルと人的交流
・記者会見方式の集会
・キリスト者の活躍
・建設予定地の現地訪問
・アジアの仲間との楽しい交流会
3、 今後の展望
・アジアネットワークの強化(来年はタイで開催)
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