24−1、2008年8月7日「広島湾スタディクルージング」(1)〜(10)

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   今年は、15年続いたこの「スタデイクルージング」も最後になる、ということもあって、200名もの参加者がありました。

平和考える船旅が幕 広島湾で15年、燃料高響く」と8月8日中国新聞ホームページに出ています。

8月8日付け毎日新聞ホームページにも「スタディクルージング:燃料費高騰で最後の航海 惜しむ声相次ぐ」と出ています。

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  最初は、久保浦寛人さんが案内。15年間ありがとうございました。 
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  出航した宇品港(広島港)側に、元宇品が見えます。マンションが建ったり、この間、陸軍暁部隊の拠点だった元宇品の景観も大分変わりました。
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  船は多くの被爆者が運び込まれた似島に近づきます。
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  安芸の小富士と言われる似島の、学園側がそうです。ここには日清戦争以来の多くの旧軍遺跡も残っています。 
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船は江田島沖を通ります。

 
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あ、海上自衛隊のものらしき小型ボートが走っています。

 
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   中国火薬江田島工場が見えます。
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