2ー1.2014年5月20日、天満・舟入地区公開フィールドワーク(1)〜(10)

 (1)  
最初は福島地区原爆犠牲者の碑 

歩き始めた途端に雨が降ってきました。どんどおn強くなってきます。
 (2)  
深川宗俊氏の 天を抱くがごとく 両手をさしのべし 死体の中に まだ生きるあり
の詩が刻まれています。

参加者の石井みちこさんが深川さんの本を印刷したなどお話しされました。
 (3)  
  両側に四枚の石に名板に犠牲者の名前が刻まれています。その数、465名。1993年に見た時は355名でしたから2014年5月までに110名増えています。まだ80名ぐらいの、名前を刻む余裕が設けられています。高齢化の進むこの地区の被爆者のことを考えてのものだと思われます。


 (4)  
 
 (5)  
 雨はどんどん強くなってきます
 (6)  
 

福島保育園東路上のカイズカイブキ

説明板

「被爆樹木 カイヅカイブキ

爆心地から1,900m

このカイヅカイブキは、1945(昭和20)年8月6日の原爆にも耐え、生き残りました。」


 (7)  

説明板の下の方に被爆の痕跡が見えます。

根が幹の方に巻きついたようになっています。

 (8)  
 ちょっと遠いですが歩いて天満小学校へ
 (9)  
 天満小学校にお断りを言って3本のプラタナスにところに
 (10)  
 説明板を読みます