写真はいずれも2012年5月16日撮影。
説明板が付けられている。
「京橋のことを次世代の子どもたちへ
毛利輝元が広島城を築いた16世紀末頃に架けられた橋。当時は、幅約5メートルの木橋で、城下から京都に向かう道の出発点にあるため京橋と名付けられました。
現在の橋は、昭和2年(1927年)に架け替えられたもので、原子爆弾の惨禍に耐え、被爆者の避難や救援の通り道になり、多くの人の命を救いました。
静かにたたずむ京橋には、広島の発展の歴史が刻まれています
国際ロータリー第2710地区
2006−2007年度事業
地区大会記念事業
京橋ライトアップ施設寄贈
平成18年(2006年)10月15日」
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