「縮景園行幸記」は「侍従長兼内大臣貴族院議員正二位勲一等徳大寺實則題頁 御歌庁寄尋問大學教授正六位勲六等文學博士黒川真頼撰之 までは何とか読めるが「縮景園ハ淺野侯爵の君
」からは「流しかな」が多くて読み取れない。
※建立年月日 明治29年11月
建立の由来 明治17年、明治天皇、皇太子、明治18年に皇后陛下が、広島を訪ねられた際、浅野家の泉邸に立ち寄られた。このことは、泉邸にとっては名誉あることであり、代々伝えたいということで、碑を作った。
その他、特記事項
明治に建立されたものにしては、めずらしく、ひらがなが使用されている。多田親愛謹書による。
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