29.修路記碑   (中区鶴見町1番・鶴見橋西北端緑地)
   
 爆心から約1.6キロぐらいの被爆遺跡としてあげます。

※ 建立年月日 明治23年
※ 建立の由来 旧鶴見橋が未建設の頃、対岸に舟で渡るのに水難事故が多発していた。   それを救うために、鶴見橋の京橋川岸に「延命地蔵尊」が祭られた。そのそばに、明治23年旧鶴見橋が建設された。
表に長文の由来が記されていますが、読み取り作業は次の機会に。

2012年10月26日撮影