21.NTT西広島営業所 (中区西十日市町10−15)
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この建物は、1937年に広島電話局自動交換局として建設されました。爆心地から1Kmでしたが、原爆による被害はさほど大きくなかったようです。1964年、1981年と大改修が行われており、骨格は被爆当時の物だが、内装、外観とも被爆の面影を見るのは困難です。電話局関係の職員の犠牲者は広島全体で600人近くにのぼるといいます。
道路対抗側に建てられている説明板にはこうあります。 「広島中央電話局西」分局(爆心地から約1,080メートル) 西分局は爆心地から約1,080メートルも離れていましたが、原爆の炸裂による強烈な爆風を受け、鉄枠もろとも窓は破壊され、部屋の仕切壁も全部吹き飛ばされ、死傷者も出ました。幸いに類焼はまぬがれましたが、電話交換の自動機械や電力関係などの設備に相当の被害がありました。 (被災後の広島中央電話局西分局 1945年10月米軍撮影)の写真」 |