原爆遺跡軍都広島フィールドワーク(2013)
 
 (4)宇品・比治山 自動車コース
    
 歩く、見る、聴く、ひろしま  うるわしいヒロシマ、
今もここには死と炎の記憶が埋まっている。
賑わいたつ街並みのあちこちに被爆の疵が刻まれ、
フクシマにつながってしまった悲しみがある。
    

日時 8月6日(水) 午後1時〜5時   集合 広島YMCA本館前

(立町電停下車、北に大きな看板)

 定員 25名 参加費 2500円(資料+車)

案内 ヒロシマの今から過去を見て回る会

右は陸軍被服支廠跡(2013年8月6日)

 
   
 市内中心部から宇品・比治山地域にかけて被爆の爪痕と軍都廣島の遺跡を訪ねます。貸切バスならでは効率的なツァー、見るべきものぎっしり。

左は、旧軍港宇品(波止場公園、2007年8月6日)

   

順路)広島YMCA→(日本銀行広島支店)→ (白神社・愛宕池)→ (平和大通り・移動演劇さくら隊殉難碑等)→ (鶴見橋の被爆ヤナギ)→ 比治山[多聞院鐘楼・郵便局殉難者の碑])→ 陸軍墓地・放射線影響研究所→ 旧陸軍被服廠跡 → 波止場公園・旧軍港宇品跡→ 宇品中央公園[宇品凱旋館・陸軍船舶司令部通称暁部隊跡・「港」の歌碑・宇品駅跡]→ (千暁寺)→(郷土資料館)→(千田廟公園)→日清戦争凱旋碑→(御幸橋・派出所跡)→( 広島電鉄・被爆電車等)→日本赤十字原爆病院→ (ふりかえりの塔)→土橋町淨国寺[西地方西新町町民慰霊碑・被爆六地蔵・傷ついた墓石・無縁墓]

 (  )内は、車から降りず、車内で説明します。一つ一つ降りていたらいくら時間があっても足りません。一応9ケ所降りる予定です。所要4時間。

右は日清戦争凱旋碑(2011年8月6日)
   
      
  

■申し込みは、ハガキ、FAXEメールなどで下記へ 

               (名前、住所、電話番号、所属をお知らせ下さい)

「ヒロシマの今から過去を見て回る会」(世話人 戸村良人)

〒742−0417 岩国市周東町下久原1329−1

п彦AX0827-84-2529

携帯080−2893−1051

E メ-ル simoiti1329@do.enjoy.ne.jp