.満州開拓青少年義勇隊物故者慰霊碑 (中区河原町・西平和大通り緑地帯)

   

 拓友よ眠れ 広島県送出満州開拓青少年義勇隊現地物故者を祀る、とある。
大陸での農業立国を夢みて渡満した、広島出身の開拓者は、約5千人に及ぶという。多くは、異郷に骨を埋め、生き残った幼児達は、今中国残留孤児と呼ばれ、肉親さがしは続いている。戦後は終わってはいない。
 異郷の地で散った若者達の運命、それを送りだした人達の気持ち、何故広島に原爆が投下されたのか、そして今、又、と考えさせられる。この碑は元隊員約八百六十人をまつるという。

なお2004年3月22日「最後の慰霊祭に300人 広島市の満州開拓隊碑」と中国新聞に報じられていました。 

写真は2005年5月7日撮影