29.消えた江波「公園通り」碑  (中区江波二本松一丁目2−12・元江波郵便局隣路上)

 

江波郵便局西隣の路上に左ような被爆遺跡を見つけていたので掲載していました。
表「公園通」
左「貯金は誰にも出来るご奉公」
右「行啓紀年」
裏「大正十五年五月建之」

右に定礎昭和62年5月とプレートがありました。

(ここは爆心から約3.5キロ、全焼区域外ですが、他に無いので挙げておいたもの。昭和36年ごろ郵便局移設に伴いここに移設されてたの近所の人の話、1996年5月27日調査、写真撮影したもの。「貯金は誰にも出来るご奉公」の文句には思わず吹き出してしまいました。まず、満足に返ったことはないでしょうから。)

   
 

しかし2012年11月3日、南道路の建設にともない消えているのかも、と立ち寄ったところ、はたして、江波郵便局は移転し跡形もなくなっていました。通行中の近所の人に聞いたところ、郵便局が移転(2011年3月、舟入通りに面した江波本町14)するまではあったということで残念がっておられました。

元あったのは、右の写真で白いフェンスで囲まれた場所の前。上は建設中の南道路。